ライフプランニングサポート ブログ 【 村田 正一 - LPS BLOG 】

2011年6月ブログ記録一覧

カンヌ国際広告祭

5月にご紹介した九州新幹線開業CMが、カンヌ国際広告祭のアウトドア部門で金賞、メディア部門でも銀賞を受賞しました。

新しい屋外広告のありかたを示したことと、震災の影響で3日間で放映中止になったにも拘わらず、動画投稿サイトで220万回以上のアクセスを集めたことが評価されたとか。


新幹線沿線に集まった1万人を優に超える人々が見せてくれた、たくさんの笑顔や元気な姿が、震災で意気消沈していた私達を元気づけてくれました。


CMに参加したわけではないけれど、まるで関係者のように嬉しく思ったニュースでした。

節電

久々に乗った阪急電車の室温に、節電を実感しました。

今週までは比較的過ごしやすい気温でしたが、週明けからはそうはいかないようです。


毎年酷暑の前には仕事に「一定のめど」をつけようと目論むのですが、上手くいった試しがありません。

今年もまたしかりです。


仕事を短く切り上げるのも節電、早く就寝するのも節電。


ちょっと効率を上げて仕事時間を節約し、22日の夏至には夜空を見上げながら、気付かずに使ってきた電気のありがたさを噛みしめてみようかと思います。

漁業復活

この震災で、617隻の漁船のうち575隻が流出してしまった岩手県久慈市ですが、函館の漁協から228隻の和船が無償提供されることになりました。

日曜に最初の83隻が到着したニュースに、他人事とは思えない喜びを感じました。


かつて海に携わる仕事をしていた私は、船を失った漁師たちの苦境が痛いほどわかります。


漁師は一匹狼的なところがあり、独自の工夫と腕で生計をたてています。

また一方で仲間同士の結束も固く、漁業以外で生きることなど考えられないでしょう。


漁師に限らず、人は矜持なくしては生きていけません。

例え働いて得た収入より支援で与えられた物資のほうが豊かであっても、人は自分の力で歩む道を選ぶでしょう。


荷揚げされる船を見つめる漁師たちの、その目の輝きを忘れることはできません。


今回の支援は77年前の函館大火に対して、久慈市が義援金を送るなどしたことがきっかけでしたが、全国には海上放置され、検査切れした船がごまんと存在します。

東北各地で活用されることを切に望みます。


以前共に仕事をした仲間たちから、漁船やプレジャーボートをはじめ、その周辺業務に関わっていた業者の多くが、壊滅状態にあると聞いています。


漁師の復活を手始めとして、全体の復興へ、そして願わくば、かつて仕事で訪ねた港が復興を成し遂げた後、再び訪れてみたいと思います。

茶番劇と猿芝居

向こうが茶番劇ならこちらは猿芝居。

演じるのはペテン師か、はたまた、詐欺師か。


引退を表明した二人に隣組も加わっての騒動が終わる気配がありません。

このようなゴタゴタ劇に慣れてしまっている自分が恐ろしい。

大山鳴動して鼠一匹、詰まるところ旧態依然だけは御免被りたいです。


我らが日本、それぞれのコミュニティーでは被災地においてさえ、国のトップ不在の中でも確実に前に向って進んでいってくれています。

我慢の限界に達している人たちのその歩みだけは、止めて欲しくないと願うばかりです。


停滞するのは梅雨前線だけで十分です。