ライフプランニングサポート ブログ 【 村田 正一 - LPS BLOG 】

2010年9月ブログ記録一覧

岩手で秋の気配

先月に続き、岩手県宮古を訪れています。

昼前に伊丹を飛び立ち夕方5時に着くという文字通り一日がかりの移動で、恐らく仕事でなければ縁のない土地です。

期待していた紅葉の替わりに私を待っていたのは、まぶしく日の光をはね返す美しい緑。

それでも、2時間ほど揺られたバスの中からコスモスを発見。

やはり着実に秋はやって来ています。


明日、鉄道マニアの間で有名?だという列車から、車窓からの眺めを満喫しつつ帰途に着く予定です。

少し時間をロスするのですが、仕事の合間の一服気分を味わおうと思っています。

グライダー

大学を卒業して以来初めて、グライダーで空を飛んできました。

体育会航空部現役の後輩達が、OBのための体験試乗会を企画してくれたのです。
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木曽川下流域に学生航空連盟所有の滑空場があり、東海地域と関西地域の大学が共同で利用しています。

強度の強いナイロンの索(さく、早い話が紐状のナイロン)をグライダーに引っ掛け、高速ウインチで100kmの速さで巻き取ることによって一気に400mの高さまで浮上させるのです。最頂点で索をリリースし(切り離し)、あとは滑空します。

急加速させる凧揚げの要領と言えばご理解いただけるでしょうか。
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凧は紐を切ると操縦不可能になりますが、プロペラがないグライダーは、高度を下げながら操縦桿とペダルを操作することで離陸地点に戻ります。

通常はせいぜい5分ほどの滞空時間なのですが、今回は運よく上昇気流に乗って740mの高度まで昇り、30分以上の飛行を楽しむことができました。


後ろが控えていて無理に降りなければ1時間は飛べたと思われます。

現役時代にも体験できなかった高度と滞空時間を味わい、有意義な休日となりました。

写真と動画は撮影しましたが、あの爽快感を皆様に伝えきれないことが残念です。
RIMG0115.JPG


あの頃と変わらない合宿所の雰囲気と空からの眺めによって社会に出てからの垢が拭われ、改めて明日に向かっていこうと深呼吸しました。

権力

郵便不正事件の被告に無罪判決が出ました。

今の検察はもっと公正で有能な機関と信じていたので、あまりのずさんさに驚きました。

途中で替わった35歳の担当検事が、有罪を認める供述調書を作り上げ、署名を迫ったという記事の件にはぞっとしました。

人は若いうちに権力を手中にすれば、驕りや錯覚を身につけていくのでしょうか。


幸か不幸か何の権力も用いていない私は、秋の気配を微かに感じ取りながら今日も猛暑の中を地道に歩んでいきたいと思います。


そういえば今晩、現在のGPSの位置精度を高めるための人工衛星「みちびき」が種子島宇宙センターから打ち上げられます。


その成功を祈りながら、宇宙とまではいきませんが、来週は大学以来久々に空を飛んでこようと思います。

矢野選手

暑い最中、タイガースの熱い戦いもクライマックスに近づいています。

HR三連発の年は優勝というジンクスを裏切らず、優勝を果たしてもらいたいものです。

ジャイアンツが勝つよりもはるかに経済効果が高いと言われていますし。


連日の華やかな試合の陰で、矢野選手が引退を表明しました。

予想していたこととはいえ、胸が塞がる思いです。

41歳と言えば野球選手としては遅いくらいの引退ですがまさに男盛りの年齢、スポーツ選手は現役時代が実に短いですね。

一軍でプレーすることなく去って行く選手たちに至っては、その後の保障も一切ないまま青年と呼ばれる身でゼロからのスタートを踏み出さねばなりません。


私の仕事は、マスコミで報じられるような派手さも一度に数億を手にすることもないけれど、長年の経験やスキルを武器に仕事盛りを迎え、まだまだやれることが本当にありがたいです。


悔し涙と嬉し涙で引退記者会見した矢野選手の新たな道での飛躍を願って止みません。